【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

タウン情報YOU四日市トップページ > 連載一覧 > 四日市南署だより >大震災対策について すぐに逃げる、鉄則

大震災対策について すぐに逃げる、鉄則

警備課長 船木芳郎

 内閣府が公表した「南海トラフ巨大地震」の被害想定では、四日市市でも4~5㍍の津波が到達するとされるなど、従来よりも高い防災対策が求められました。これに対し警察では、東日本大震災における検証結果を踏まえて策定した、災害対策マニュアルを適宜見直し、実態に応じた活動の手順を明確にしてきました。
 特に、津波接近時の避難広報、誘導などの要領については、浸水域の見直しなどを踏まえ、具体的な活動指針を示してきました。
 巨大地震に伴う津波対策は「強い揺れが起きたらすぐに逃げる」ことが鉄則です。このため警察では、迅速な住民の避難誘導に備えるため、緊急交通路の確保のための路線の検討を積極的に推進しています。
 この他、実施すべき交通規制や手信号による交通整理、誘導などについて平素からシミュレーションを行うなど、災害時における交通安全対策に万全を期すよう努めています。
 具体的には、沿岸部の車両を山側へ誘導するとともに、沿岸部への車両流入を阻止する交通規制を行うこととしています。このため、主要交差点には早期に警察官を配置して、整理・誘導に当たることとしています。
 強い地震の後、津波警報や注意報が発表された際には「多分大丈夫だろう」などと慢心することなく、できるだけ「早く、遠く」に避難してください。そしてその際には、警察など防災関係機関の誘導に従い、整然として行動して頂くようにお願いします。

最新号の記事
連載
バックナンバー
四日市最新ニュース
お問い合わせ
トップページ



【主な配布エリア】
ときわ地区│中部地区│川島地区│桜地区│日永地区│四郷地区│海蔵地区│内部地区│三重地区│羽津地区│橋北地区│大矢知│富洲原│塩浜│楠│富田│あがた│八郷│下野│保々