【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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平成24年中の交通死亡事故発生状況

交通官 稲垣賀洋

 三重県内の平成24年中の交通事故死者は95人で、死者数は前年と同数でしたが、死亡事故発生件数は93件と4件増加し、2年連続で交通死者数100人以下となったものの、厳しいものでした。
 交通死亡事故の特徴は、
○高齢者の構成率が高い
高齢死者数は48人(構成50・5%)で、前年比5人減
○交通弱者(歩行中・自転車乗用中)の構成率が高い
 交通弱者の死者数は39人(構成率41・1%)で、前年比6人減、歩行中31人(前年比3人増)、自転車乗用中8人(前年比9人減)
○飲酒絡みの事故が依然として後を絶たない
 飲酒運転(原付以上の第一当事者)の事故は89件中4件(前年比2件減)
○シートベルトの着用率が低い
四輪乗用中の死者34人中、シートベルト非着用者は17人(前年比1人減)でした。
 当署管内では、交通事故総数は増加したものの、交通死亡事故は6件6人で前年比3件3人減という結果でした。
 当署管内の交通死亡事故の特徴は、
・時間帯で夜間が5件
・路線別で5件が市道、1件が郊外の県道
・年齢別で高齢者が3人で、4年連続で高校生以下と若年者の発生はなかった。
・交通弱者(歩行中3人、自転車乗用中1人)で前年比3人減
・飲酒運転については、死亡事故の発生こそありませんでしたが、事故は未だに後を絶たない。
という結果でした。

 全国の交通事故死者数も12年連続で減少していますが、1日平均12・05人、2時間に1人が交通事故の犠牲となっている現状から、当署では引き続き、関係機関・団体などと連携し
○ピカット作戦の展開
夜間の歩行中・自転車乗用中の反射材着用
○自動車運転時の走行ライト点灯
遠目・上目ライトの励行と小まめな切替え
を推進するとともに、自動車と自転車の接触による人身事故の増加が目立つことから、自転車のルールの徹底と悪質な交通違反につきましては、厳しく取り締まりをしていきます。

自転車安全利用5則
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
○ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
○ 夜間はライトを点灯
○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全   確認
5 子どもはヘルメットを着用
● 三重県道路交通法施行細則禁止事項
   傘さし運転・自転車乗用中の携帯電話

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