【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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2011年「秋の全国交通安全運動」に向けて


交通官 橋爪広和

交番相談員の活動について

  四日市南警察署管内の交通情勢について説明します。8月22日現在、交通死者は7人で、昨年同期と比較しますと5人増加という、非常に厳しい状況です。
 それらの内容を見ますと、交通事故死者7人のうち、高齢者は4人、夜間の犠牲者3人はいずれも歩行者で全員が反射材を着用していませんでした。また、自転車乗車中及び歩行者などのいわゆる交通弱者の方が6人を占め、交通死者全体の85・7%と極めて高率です。
 こうした厳しい交通情勢の中で、9月21日(水)から9月30日(金)までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。
この運動は
○運動の基本
子どもと高齢者の交通事故防止
○運動の重点
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止(特に、反射材用品などの2011年「秋の全国交通安全運動」に向けて着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
で交通事故防止活動を実施します。みなさんもこの運動を契機として、さらに交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、交通事故に遭わないようにお願いします。
 ところで、四日市南警察署では、現在「ピカット・キッパリ作戦」を展開しているのをご存知でしょうか。
 夜間の反射材着用促進による交通事故防止と高齢者の振り込め詐欺被害防止を目的とした啓発活動で、今年6月1日から実施しているものです。
 「ピカット」とは、その言葉通り、「夜行反射材の反射」を表したもので、夜間の歩行者・自転車の方で「黒っぽい服装の方」、「高齢者」の方などを対象に、
・その場で反射材を装着して頂く
・着用促進のワンポイントを説明する
活動をして、反射材着装の習慣化、マナー化を図っていこうとするものです。

「キッパリ」とは、高齢者の方による振り込め詐欺の被害を防止するため、当署独自に考案した、「キッパリ6則」を広く周知し、注意喚起をしていくものです。

キッパリ6則
・還付金のうまい話は、きっぱり「断る」
・通帳を持っていることを、キッパリ「教えない」
・他人に通帳などを、キッパリ「渡さない」
・ATMに呼び出されても、キッパリ「行かない」
・慌てず、キッパリ「振り込まない」
・おかしいと思えば、キッパリ「電話を切る」
 四日市南署では今後、「ピカット・キッパリ作戦」のイメージキャラクター「ピカット君」と「キッパリさん」とともに、あらゆる機会を通じて、交通事故及び振り込め詐欺の被害防止との活動を展開していきたいと思っておりますので、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

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