【連載:四日市南署だより】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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「振り込め詐欺」対策


生活安全課長 内田孝

 当署管内における10月末現在の「振り込め詐欺」の発生は4件で、昨年の同時期に比べ5件減少しています。
 昨年中の被害状況をみますと、「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」各5件、「オレオレ詐欺」1件の計11件で、被害額は約1100万円。これは前年比16件、被害額にすると約5500万円の減少です。
 本年の状況ですが、4件ともに警察官をかたるオレオレ詐欺の被害であり、だまし取ったキャッシュカードで約400万円が引き出されています。
 振り込め詐欺には、前述の3つの他に「還付金等詐欺」もあり、最近では還付金詐欺、融資保証金詐欺の発生は減少していますが、オレオレ詐欺や架空請求詐欺については依然として続いており、オレオレ詐欺では高齢者が、架空請求詐欺では若者が被害に遭うケースが目立っています。
 なかでも近年増加しているのが、高齢者を狙った警察官をかたる振り込め詐欺です。「○○警察署刑事課の○○です」などと名乗って電話をかけ、「あなたの口座が振り込め詐欺に使われています」「今から警察官がキャッシュカードを取りに行きます」などと不安をあおり、自宅までやって来てキャッシュカードなどをだまし取り、現金を引き落とすというものです。警察官以外にも、検察庁や銀行員、銀行協会、保証協会など、信用しやすい名称を名乗ってきます。
 被害に遭わないために、このような不審な電話があった時には最寄りの警察署や交番・駐在所、県民センターへ相談してください。また予防対策として、ATM利用限度額の引き下げや、使わないキャッシュカードの廃棄などの方法もありますので、ご自分でできることから対策を講じてみてください。

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