【連載:悩んでいるお母さんへ 私の子育て体験】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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正しさ押しつけず 良い夫婦関係を

 教会で、中高生の悩みや子育てに関する親御さんの悩みを聞くことがあります。親の思いが子どもに伝わらず、けんかになることもあり、子どもが親を避け、話し合いができないことも珍しくありません。そんなケースでは、お父さんと子どもの気持ちが折り合わないことが多いようです。
 お母さんは、なぜ子どもがそんなことを言うのかを理解し、気持ちに寄り添おうとしますが、お父さんの思いはなかなか子どもに伝わりません。子どもがお父さんを避けるようになった場合、お母さんが子どもの気持ちを夫に伝えて説得しようとしますが、もし「自分は妻から大切にされていない」と感じてしまったら、話に耳を傾けなくなるでしょう。お母さんができることは、夫に寄り添い、敬うことです。自分を思ってくれる人の期待には応えたいと思うので、何が正しいかを押し付け合うのではなく、まずは夫婦関係を良くすることが大切です。
 妻が自分を大切にしてくれたことで気持ちが和らぎ、家族の言うことにも耳を傾けるようになります。夫に感謝の気持ちを伝える、プレゼントをする、マッサージをするなど、何をすることで夫が「自分は大切にされている」と感じるか、お母さん自身が考えることが大事です。
 子どもも、お母さんがお父さんを敬う姿を見ることで、時間はかかっても、お父さんにはお父さんの考えがあり、自分を思って言ってくれていることだと理解できるようになります。

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