【連載:悩んでいるお母さんへ 私の子育て体験】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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悩んでいるお母さんへ 私の子育て体験㊵

子どもは託された「原石」
四日市市笹川 堀越葉満さん(85)

 長年幼稚園の教諭として、保護者を対象に「子育て安心教室」を開いてきました。現在も夫が牧師を務める創愛キリスト教会に場所を移し、続けています。
 子どもたちが親に虐待され命を落とす悲しい事件が後を絶ちません。我が子を所有物だと思っていることが原因の一つではないでしょうか。子どもは自分に託された宝石の原石のようなもの。削り磨いて輝くようにするのが親の務めです。
 子育ての最終目標は、自立して社会に適応し、役に立つ人に育てること。そのために必要なあらゆる知識と技術を教え、それを使いこなせるようにしなくてはなりません。
 そのために必要なのはルール作りです。電車の中など公共の場で子どもを静かにさせるために、出掛ける前になぜ騒いではいけないかをきちんと伝え、静かにする約束をします。騒ぎだしてから慌てて注意するのとは違い、約束しておけば騒ぎたくなっても「約束守ろうね」と目を見て優しくはっきりと言うことで、子どもも落ち着いて考えることができます。
 約束が守れた時や悪いことをして叱られ反省した時は褒めることも大切です。親が一方的に約束を押し付けるのではなく、子どもと一緒にルールを作り、親はそれに向かって一緒に努力する仲間になることが大切だと思います。

※YOU編集部では「私の子育て体験」への投稿を募集しています

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