【連載:悩んでいるお母さんへ 私の子育て体験】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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悩んでいるお母さんへ 私の子育て体験㉔

等身大の自分を認めて
四日市市波木町 主婦 打田久美子さん (35)

 子育てで大切にしていることは、「子どもの心を聴く」ということです。そのために目を合わせ口調や表情などの話し方にも気を配ろうと心がけています。言葉ではうまく表現できない微妙な感情が隠れているからです。
 しかし、そんな理想は無残に打ち砕かれ、実際は幼稚園児2人と2歳児の3人を育てる生活は、日々の生活が嵐のように過ぎていき、理想通りにいかないことが多々あります。自分に余裕がなくなりいらいらする時は、一度立ち止まって、今の状況について考えてみることにしています。
 更に、余裕がなくなってくると、親に子どもを預かってもらい、一人で出掛けてリラックスすることも。ママがリラックスできれば余裕を持って子どもに接することができるからです。預かれる親が近くにいない場合はママ友に頼んだり、ファミリーサポートセンターなど子どもの一時預かりを利用することもお勧めです。そして、自分の心の余裕を持つために子どもを預かってもらうことについて、感謝はしても罪悪感は持たないほうがいいと思います。
 臨床心理士として働いた経験から分かったのは、自分の思いを信頼できる人に話すことが大切だということです。独りで抱え込まず、夫や友だちに話しを聞いてもらえるだけで心が楽になります。理想の子育てを目指しつつ、等身大の自分を認めていきたいと思います。

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