【連載:「ひと」育て 「企業」育て】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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【大山税理士事務所】意識が運命を変える

高齢化見据え医療・福祉サポート
大山税理士事務所 大山利信 代表

 医療・福祉分野に特化した四日市市安島の「大山税理士事務所」の税理士、大山利信代表(54)。少子高齢化に向けた地域社会への貢献を目指し、専門能力を高める人材育成に力を注ぐ。また、女性スタッフが働きやすい勤務形態もユニークで、自立する女性の活躍を応援している

 大山代表が医療・福祉に限定した会計事務所を始めたのは、学生時代に身内が入院したことがきっかけだ。看病した時、病室で高齢者が介護される姿を見て、この時「少子高齢化社会に役立つ仕事がしたい」という信念を抱いたという。
 医療専門の会計事務所などで学んだ後、高齢化の時代に対応できる介護施設運営を見据え、福祉につながる病院の安定した経営をサポートするため、大山税理士事務所を1991年に開業。医療経営コンサルタントとして、県内の医院の新規開業や経営指導などにあたっている。

学べる環境

 「意識が行動をつくり、行動が習慣をつくり、習慣が人格をつくり、人格が運命を変える」。スタッフが朝礼で唱える言葉だ。「やってみようという意識があれば、その目標を達成できる潜在的能力がある」と大山代表。
 「人材=人財」と考え、文系・理系さまざまな分野の個性ある人材を受け入れ、専門能力の高い人材育成を実行。学べる環境づくりを大切にし、税理士の育成にも尽力している。
 医療運営についてのマニュアル本を、各スタッフが数ページずつ担当して作成。スタッフ全員がレベルアップを図っている。

主婦も輝いて

 「主婦も仕事をすることで輝いてほしい」と願う大山代表。子育てなどで家庭に入った女性を呼び起こそうと、家事と両立しやすい、准社員という短時間労働のできる勤務形態を設けた。「子育てを経験した主婦の目線で、小児科や産婦人科など、クリニックの経営をお手伝いすることに才能を発揮してほしい」と期待を込める。
 大山代表は「医院を人間の体と見立てると、お金の流れは血液の流れ。毎月、血液検査(経営の健康診断)をして問題点を発見し解決に導く」。医院の開設から、医療法人となり、相続まで、長期にわたり継続して経営をサポートできるように、自社の組織づくりに取り組んでいる。

大山税理士事務所
四日市市安島2丁目
10-16
従業員 19人

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