【第140号(2018年2月10日発行) 14面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第140号(2018年2月10日発行)記事 14面

文学の世界、感情豊かに 大人のための朗読会


打ち合わせをする「創芸」のメンバー=四日市市久保田で

18日 市立図書館で

 O・ヘンリーや芥川龍之介、江國香織などの作品を感情豊かに朗読する「大人のための朗読会」が、2月18日(日)午前10時から四日市市久保田の市立図書館で開かれる。
 昨年5月に発足した朗読の会「創芸」(南城仁香代表)が同図書館と協力し、文学の世界を耳で楽しんでもらおうと大人向けに企画した。作品はメンバーのレパートリーなどから選んだといい、本番に向けて意欲的に練習を重ねている。
 文春文庫刊「魂がふるえるとき」に収録された安岡章太郎の随筆的な小編「サアカスの馬」、新美南吉の名作「ごんぎつね」、江國香織の短編集「温かなお皿」からは「晴れた空の下で」など、多彩な8作品を披露する。これらの作品のほとんどを同図書館が所蔵しているので、その場で借りることができる。
 「創芸」のメンバーは、同市と菰野町に住む文学や演劇に深い関心を持つ50代から70代までの男女8人。今回の朗読会が初の発表会で、演劇人でもある南城さんは「舞台が想像できるような朗読を心掛けたい。これを機に、知らなかった作家や文学作品に親しんでもらえたら」と来場を呼び掛けている。
 対象は中学生以上(小学生以下の同伴不可)。参加無料、事前申し込み不要。
 問い合わせは同図書館 電話059・352・5108へ。

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災害時の支援協力協定 上下水道局と業界団体


協定書を手にする木村専務(左)と木室社長(中央)=四日市市堀木の上下水道局で

 四日市市上下水道局(同市堀木)と公益社団法人日本下水道管路管理業協会(本部・東京都千代田区)はこのほど、大規模地震などの災害で下水道管やマンホールなど下水道管路施設に被害が発生した場合、復旧支援協力体制を取る協定を締結した。
 同協会には全国536社、中部支部には正会員として119社が加盟。下水道管路施設の適正な維持管理のため、耐久性、施工性、経済性、安全性などの面で維持管理施工技術に関する調査研究、新しい技術の開発に取り組んでいる。協定は、市から要請を受けた際、同協会に加盟する民間会社が巡視や点検、調査など、早期復旧に必要な業務に協力をするもの。
 さる1月22日にあった締結式には、同協会中部支部三重県部会に所属する東産業(同野田)の木室浩一社長と、環衛(川越町)の木村俊哉専務が出席。木室社長は「市民としても心強く思う。協会がバックアップし、有事の体制を一つひとつ慎重に考え、進むことができれば」と話した。

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公式テキスト発売 ふるさと四日市検定


公式テキストを手に受検を呼び掛ける廣田代表

 3月10日(土)に9年ぶりに行われる「ふるさと四日市検定」の公式テキスト(1500円)が2月1日から販売されている。同検定の実行委員会(廣田耕一代表)が市民へのアンケートなどを基に考えた、四日市の「誇り」や「自慢」にちなんだ問題が詰まっている。
 受検には公式テキスト(申込郵便振込書と要綱付き)の購入が必須。問題は三者択一式で、テキストから出題される。初級と中級があり、市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」や「かぶせ茶」「とんてき」「萬古焼」など、基礎知識から最近の話題まで幅広く盛り込んでいる。
 テキストは宮脇書店四日市本店(同市安島)、TSUTAYA四日市店(同芝田)、未来屋書店(市内3店)、市観光協会で販売。受検申し込みは3月3日(土)締め切り。3月には直前講習会(受講料500円)も3回企画している。
 問い合わせは同実行委事務局 電話059・355・4800(廣田代表)へ。

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2017年中の火災・救急出動状況

 四日市市消防本部はこのほど、2017年中の火災発生状況と救急出動状況を発表した。
 火災は93件で、前年(105件)と比べ12件の減少となった。種別では、枯草やごみ集積場など「その他」に分類されるものが41件で全体の44・1%を占めた。次いで「建物」が34件で多く、中でも共同住宅などを含む「住宅」が11件と、前年の29件と比べ18件減少した。林野火災は過去2年連続で0件だったが、昨年は7件発生した。
 出火原因では「放火」が14件と4年連続で最も多く、次いで「たき火」が13件、「コンロ」が7件だった。月別では6月が15件で最多、2月と5月が11件で続き、1月と9月は4件で最少だった。
 火災による死者は2人で前年より4人減少、負傷者は9人で4人減少した。

 救急出動件数は、前年より137件多い1万4444件で、これまで最も多かった2013年(1万4442件)を2件上回り過去最多となった。
 最も多かった出動理由の「急病」は9377件と全体の約7割を占め、1972年以降毎年、出動種別の1位となっている。次いで多かったのは「一般負傷」2056件、「交通事故」1373件、「転院搬送」990件だった。
 救助の出動件数は前年より11件増の140件。交通事故による出動が最も多く、約半数の65件だった。次いで建物などによる事故36件、水難事故と火災が各4件。機械による事故が2件だった。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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