【第139号(2018年1月13日発行) 12面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第139号(2018年1月13日発行)記事 12面

【言わせて聞かせて・声】ムクドリ対策、効果出てる?


中央通りの上空を飛ぶムクドリ(2017年11月撮影)

 近鉄四日市駅から市役所までの中央通りで昨年8月から始まった、タカを放ってのムクドリ対策は非常に興味深い取り組みだと思いました。実際にタカが放たれるところを見たこともあり、多くのムクドリが木から飛び立ち、逃げていく様子に期待できそうだと感じました。
 しかし、先日通り掛かると、依然としてムクドリはたくさんいました。今後も鳴き声やふんに悩まされ続けるのかと気になりました。対策の効果は出ているのでしょうか。また、今後も対策は続く予定なのか、知りたいです。(四日市市、30代男性)

タカで追い払い 実施前より半減

 〈YOUより〉中央通りの中央分離帯の木をねぐらにするムクドリの騒音やふんの害を防ぐ対策について、市民からの要望は以前から寄せられていた。市市街地整備課・公園課担当者によると、鳴き声による騒音の苦情が最も多く、「話していても聞こえない」こともあるという。中央通りのクスノキなどをねぐらにする数は約1万羽という見立てだった。
 市は全国の自治体や企業から依頼を受け、タカを使って鳥害対策に実績がある株式会社Green Fieldへ事業を委託。天候に左右されたが、8月2日から11月8日まで計25回、鷹匠2人と2羽のタカで追い払いを実施した。同社によれば、対策を実施する前と比べ、今年度最後の作業時には半減していたという。
 四日市市内の他地域では以前から、鳥害対策として街路樹の剪定などで効果を上げていたが、中央通りの中央分離帯の街路樹には市の木「クスノキ」もあることから、大規模な剪定ができないため、タカによる対策に期待が寄せられている。
 市では来年度もタカによる追い払いでムクドリ対策を進める予定。開始時期は飛来状況を見ながら検討していくという。

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法人契約を優先 小規模保育園開設


 企業の採用や求職者を支援する「株式会社O‐GOE」(杉山豊社長、四日市市富田)は、3月下旬に小規模保育園「おーごえ保育園」を同市広永町に開設する。2007年に設立し、就職支援の現場を見続けてきた経験から、法人契約を優先する企業主導型の保育園運営に着手した。
 子育て世代の女性らから「保育園が決まらないと就職活動ができない」「仕事が決まったのに保育園に預けられない」などの声を聞くなかで、状況を打開しようと検討を開始。内閣府の企業主導型保育事業助成金を活用し、「働くパパ&ママのための保育園」をコンセプトに計画してきた。
 対象は生後6か月から2歳まで、定員12人。家庭での負担軽減のため、連絡帳はスマートフォンなどのアプリを活用し、効率的にスケジュールを管理。洋服やふとんの洗濯、おむつの用意も要らず、使った分を月払いする。屋根付きポーチの玄関があり、玄関先まで送迎するなど、これまでの事業を通じて把握した要望を反映させたという。
 病後児保育も秋ごろからの開始に向け取り組んでおり、自身も子育て中で、事業を担当する同社の杉山江莉さん=写真=は「経験や事業で培ったことを生かし、安心してお子さまを預けていただける園にしたい」と思いを語った。
 問い合わせは同社 電話059・340・3715へ。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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