【第139号(2018年1月13日発行) 8面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第139号(2018年1月13日発行)記事 8面

【子ども・育み2018】親子で交流深める拠点に


こども子育て交流プラザでの「すくすく広場」の様子

昨春開館「こども子育て交流プラザ」

 子育て中の親同士が交流を深める場になればと、四日市市東新町の「四日市市こども子育て交流プラザ」では平日の午前中、乳幼児とその保護者向けにイベントを開いている。イベント開催時には保育士もおり、育児の悩みも気軽に話せると小さな子どもを持つ親たちに好評だ。
 旧東橋北小学校の校舎を活用し昨年4月に開館。普段は小学校低学年の来館が最も多いが、授乳室や子ども用トイレなどを備え、親子で過ごしやすいよう施設を整備した。多目的ホールに設けた畳のコーナーには年齢に合ったおもちゃが並び、乳幼児が安全に遊べる。ボール遊びや、走り回って体を動かせる広いスペースもある。
 毎週月曜の午前10時から約1時間開かれる「すくすく広場」は、0歳から5歳の子を対象にしたイベント。自由参加で、保育士と一緒に読み聞かせやリズム体操、季節の工作などで楽しむ。保育士の相田由美さんは「異年齢の子ども同士も関われるように内容を考えている」と話す。
 12月18日の活動日には19組の親子が訪れた。生後6か月の玲美ちゃんと訪れた同市ときわの西尾紘子さん(30)は「少し大きい子を見て子育ての参考にしている。悩みを保育士さんに相談できるのがいい」と気に入っている様子。息子の康汰ちゃん(2)と「公園に行く感覚」で毎日通うという同日永西の山中美紀さん(39)は「施設が新しくて奇麗。天候に関わらず広いホールで走って遊べる」と話していた。
 年末年始以外は毎日、午前9時から午後7時(小学生以下は同5時)まで開館。未就学児は保護者同伴。団体利用は同9時まで。
 問い合わせは同プラザ 電話059・330・5020へ。

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【子ども・育み2018】はもりあフェスタ 2月3・4日


 四日市市本町の男女共同参画センター「はもりあ四日市」は、2月3(土)、4日(日)に「はもりあフェスタ」を開く。講演会や朗読会など、2日間で計12のワークショップを予定し、子育て世代も参加しやすいよう無料の託児もある。

手作り品販売も

 3日は午前10時から午後3時まで、起業やネットワークづくりを考える女性を応援する「チャレンジショップ」を開催。手作り品販売やマッサージなどのブースがある。3年前のチャレンジショップに初めて出店した同市河原田町の書家、村木祐加子さん(33)は「お客さんが出店者の先生となって、感想や意見を聞かせてもらえたら」と話す。
 4日は午後1時半から「男女共同参画が進まない…なら地域の中で『学習活動』からはじめましょうよ」と題したパネルディスカッションなどを予定している。定員100人で、参加無料だが事前申し込みが必要。
 無料託児は1月24日(水)締め切り。催しの詳細は、はもりあ四日市のホームページ(http://www.city.yokkaichi.mie.jp/danjo/index.shtml)に掲載している。
 問い合わせ、申し込みは、はもりあ四日市 電話059・354・8331へ。

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【子ども・育み2018】産後の早期ケアを

不安軽減へ 市が訪問事業開始

 出産後、産婦への早期の支援を充実させようと、四日市市では昨年10月、助産師が各家庭を訪問し、授乳指導や心身ケアなどの支援を行う産後ケア訪問事業を始めた。産後間もない時期に母子の不安軽減を図るもので、12月25日までに3件の利用があった。
 対象は、家族や実家から支援を受けられず、心身の健康や育児に不安がある産後4か月までの母子。主な内容は、健康管理と生活面の助言指導、沐浴、授乳などの育児指導や乳房ケア、育児相談など。
 利用料は1回1200円で、生活保護世帯は自己負担なし。1回90分程度で、利用は7回以内。希望者は、市こども保健福祉課母子保健係の窓口か電話で申し込む。同課の保健師らが家庭訪問後、利用を決定する。
 問い合わせは市こども保健福祉課母子保健係 電話059・354・8187へ。

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【子ども・育み2018】正答率 小学校は県平均上回る

学力学習状況調査

 四日市市はこのほど、市立小学校38校の6年生約2600人と市立中学校22校の3年生約2800人を対象に昨年4月実施した、2017年度の全国学力・学習状況調査結果を発表した。
 学力は国語と算数(中学は数学)の2科目が対象で、知識を問うA問題と応用力を試すB問題の2種類ずつで実施。発表によると、小学校の正答率は全教科で県内平均を上回り、国語Bで全国平均を上回ったが、算数は全国平均をわずかに下回った。中学校では全教科の正答率が県内平均を上回り、国語A、数学A、Bは全国平均を上回った。
 また、無解答率は小学生で平均を下回り、中学生では年々低くなっている。今年度は全国平均と比べ約1・1ポイント低かった。
 学習状況では、「学校で好きな授業がある」という回答が全国平均79・2ポイントに対し、四日市市は84・3ポイントと上回った。地域社会との関わりを問う項目では「今住んでいる地域の行事に参加している」が70・6ポイントと、全国平均(62・6)を8ポイント上回る結果となった。
 課題としては、小学校の学習状況で全国平均を5ポイント以上下回った項目があったこと。「携帯電話・スマートフォンについて家の人との約束を守っている」は全国平均(48・7)を下回る43・5ポイント、「ボランティア活動に参加している」も全国平均(59・3)を下回る52・8ポイントにとどまった。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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