【第136号(2017年10月14日発行) 16面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第136号(2017年10月14日発行)記事 16面

【言わせて聞かせて・声】見慣れない路面表示


写真①(矢羽根型路面表示)

自転車レーン? 注意することは

 市内の道路で、見慣れない道路の表示を最近見かけます。おそらく自転車専用かとは思いますが、以前からあった自転車専用レーンとは表示も違うので、注意することなどがあれば知りたいです。
 この表示を見掛ける所と見掛けない所がありますが、何か区別があるのでしょうか? 今後、市内のどのような場所で表示が設置されていくのか把握し、子どもたちにも走行のためのルールを伝えていきたいです。(四日市市、30代男性)

安全運転促す「走行指導帯」
整備効率から矢羽根型に変更

 〈YOUより〉四日市市内の一部では、以前から自転車レーンが設けられていたが、写真①のような表示は今年度から整備が進んでいるという。編集部では、現地での取材や、事業を担当する市道路整備課企画・建設係へ聞き取りを行った。
 この表示は、自転車の安全利用を促す「走行指導帯」と呼ばれるもので、市内の堀木日永線、午起末永線(橋北通り)、赤堀小生線(松本街道)の3路線で整備が進んでいる。
 昨年7月に国土交通省から発表された「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」が改定され、市ではガイドラインに沿って「矢羽根型路面表示」=写真①=を採用した。調査結果などを基に、自転車利用数の多い所や、公共・商業施設へ向かう際に利用される道路などを選択。現在進んでいる工事は2020年度をめどに終了予定で、今後の拡大は検討中だという。


写真②(帯状の路面表示)

車道左側を通行

 以前は帯状のもの=同②=が主流だったが、効率的に整備するため、今年度から矢羽根型に変更。表示間隔は国交省ガイドラインでは10メートルが標準となっているが、市では視認性などの面から7・2メートル間隔に。交差点などの進行が分かりやすいよう、3・6メートル間隔や形態を調整されている箇所もある。
 市担当者は「自転車は『軽車両』であるため、原則として矢羽根マークに沿い、車道の左側を走行します。なお、高齢の方や子ども、車道の状況で走行の安全を確保できない場合は、歩道の通行が可能です」と話している。

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【言わせて聞かせて・声】食中毒が心配… 衛生検査の体制は?

イベントでの飲食販売など

 …関東地方の惣菜店で、ポテトサラダなどが原因とみられる病原性大腸菌「O157」に感染した3歳の女の子が死亡するなど、食中毒の被害が広がっているというニュースが話題になっています。私もよくスーパーなどで惣菜などを買うので、とても気になります。また、最近では市内でもマルシェなどのイベントで飲食物が販売されているケースも増え、反面、検査体制などはどのようになっているのか心配になりました。今まであまり気にしたことのなかった食品衛生上の検査などは、どのように行われているのか、今回のことを踏まえて知っておきたいと思います。(四日市市、30代男性)

イベントでの飲食物提供
調理方法や品目を制限

 〈YOUより〉食品などの衛生管理はどのようになっているのか、四日市市保健所衛生指導課に聞いた。
 毎年、計画に基づき、施設への定期的な立ち入りが行われ、食品の検査(収去検査)も年間約300検体実施されている。市では食品衛生法や食品表示法に基づく規格基準が定められている食品以外に、基準を定めていない食品についても独自に「四日市市衛生管理指標」を定め、事業者に対し指導・改善を図っている。
 また、マルシェや各種イベントなど、店舗や施設以外で飲食物を提供し営業する場合は、取り扱う食品や提供方法を把握し、食中毒発生予防のため調理方法や提供品目を制限するなど指導を行った上で、営業許可・届出を受け付けている。また、4月の「エキサイトバザール」や夏の「大四日市まつり」、「四日市花火大会」は、会場で食品を提供している露店を対象に一斉監視を行っているという。

周知を徹底

 四日市市保健所では、施設の監視、食品の検査以外にも、食中毒菌や、冬場に多発し食中毒の原因の約半数を占めるノロウィルスに関する衛生講習会を、事業者だけでなく広く市民向けに実施しているとのこと。担当者は「食品の衛生管理について、これからも周知を徹底していきたい」と話した。

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チャイルドシート推進モデル園に指定 羽津文化幼稚園


 警察や交通安全協会によるチャイルドシート使用推進モデル幼稚園に、このほど羽津文化幼稚園(四日市市別名5)が指定された。中村和生園長は「これまでも取り組んできましたが、モデル園となったことで、園児や保護者の皆さんに一層声掛けをしていきたい」と話す。
 さる9月27日の指定式には、園児や保護者らが出席。四日市北警察署交通課の担当者から指定書やマスコットキャラクターのぬいぐるみが贈られた。同署員が「皆さん、チャイルドシートをしていますか」と問い掛けると、園児たちは「はい」と元気良く返事をした。
 続いて、四日市市交通安全指導員の「とみまつ隊」による安全教室では、腹話術の人形やイラスト、交通安全に関するDVDなどで交通ルールについて園児たちに話した。
 モデル園の指定期間は12月1日まで。

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【事件事故ファイル】9月発生の事件・事故

 9月に四日市南警察署管内で発生した事件・事故は次の通り(抜粋)。
 ▼墓壊した男逮捕 同署は、墓地で墓石を倒すなどした器物損壊の疑いで、四日市市に住む男(63)を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。発表によると、男は同日午後11時50分ごろ、同市楠町内の墓地で、市内の男性(75)が所有する墓石を足でけるなどして倒したという。同様の被害がたびたび起きていたことから、被害男性の身内が見張っていたところ、男が現れたため、取り押さえて警察に通報、駆けつけた署員に引き渡した。同署で動機などを調べている。(9月4日発表)
 ▼刃物所持で男逮捕同署は6日、正当な理由なく刃物を持っていた銃刀法違反(刃物の携帯の禁止)の疑いで、住居不定、自称とび職の男(18)を逮捕したと発表した。「護身用に持っていた」と話しているといい、容疑を認めている。発表によると、四日市市諏訪栄町のインターネットカフェから「トイレに入ったまま出てこない客がいる」と通報があり、署員が駆けつけた。男が説得に応じて出てきたところ、持っていたかばんの中から刃渡り約10センチの果物ナイフ1本を持っていたという。(6日発表)
 ▼飲酒運転の男逮捕同署は6日、酒を飲んで車を運転した道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで、市内に住む会社員の男(66)を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。発表によると、男は6日午後9時35分ごろ、同市元新町の横断歩道のある道路で軽乗用車を運転中、自転車に乗った男性と接触した。事故を目撃していた人が通報し、署員が駆けつけたところ、男から酒の臭いがしたため呼気検査を実施、基準値を超える数値が出たため逮捕した。(7日発表)
 ▼特殊詐欺未遂で男逮捕 同署は、詐欺グループと共謀して現金をだまし取ろうとした特殊詐欺の疑いで、群馬県太田市に住む風俗店店員の男(20)を逮捕したと発表した。容疑を否認しているという。発表によると、四日市市内の70代女性宅に、孫を装った詐欺グループから「熱があって病院に行ったら手術することになり、承諾書を書いている間にかばんを盗まれた。会社の書類と通帳、自分の携帯電話と財布が入っていた」「かばんに入っていた会社の通帳から金を振り込まないといけない」などという電話が入った。女性は警察に相談し、14日に「明日取りに行く」という電話が入ったため、署員が張り込み現れた男を逮捕した。調べに対し、逮捕された男は「知り合った男に頼まれて荷物を取りにいっただけ」と容疑を否認しているという。(15日発表)

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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