【第136号(2017年10月14日発行) 14面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第136号(2017年10月14日発行)記事 14面

オープンウォータースイミングで健闘


OWS競技に出場した神鳥君(左)と小林さん=四日市市日永1で

大学3年・小林さん、中3・神鳥君

 9月下旬に東京都で行われた、「第93回日本選手権水泳競技大会」のオープンウォータースイミング(OWS)競技で、四日市市出身の小林祐馬さん(鹿屋体育大3年)と神鳥傑君(山手中3年)が、ともに初めて10キロに臨み、健闘した。
 OWS競技は、海や川など主に自然水面で実施する長距離種目で、遠泳とは異なり、国際水泳連盟がルールを定めている。オリンピックでは2008年の北京大会から採用された。
 小林さんは同大会の約1週間前にあった国民体育大会で5キロに出場し7位入賞。今大会で挑んだ10㌔は未知の距離で、スタート時には他選手との接触など駆け引きもあったため、「遠慮がちになり出遅れた」と振り返る。結果は1時間58分28秒9で12位と入賞を狙える位置だったが、悔しさが強いという。
 神鳥君は出場選手中唯一の中学生。「周りの選手は体も大きく速かった。ついていこうとしすぎてペースが乱れた」という。指導する四日市スイミングクラブ(四日市市日永1)の北野琢也コーチは「完泳した姿を見た時に成長を感じた。今後も大いに期待できる雰囲気が出ていた」と振り返る。目標だった完泳を達成し、高校生や大学生を抑え2時間13分43秒3の53位に入った。
 神鳥君は、小林さんも以前通っていた同クラブで練習に励んでいる。今後に向け、「強化指定選手に選ばれるよう結果を残したい」(小林さん)、「今度出場する時は人の波を利用できるように練習したい」(神鳥君)と抱負を語ってくれた。

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「強くなる」全国大会で実績 四日市ジュニアレスリングクラブ


練習に汗を流す四日市ジュニアレスリングクラブのメンバー=四日市市日永東1で

 四日市市を拠点に3歳から中学生までが所属する「四日市ジュニアレスリングクラブ」は、毎年多くの子どもたちが全国大会で優勝するなど、目覚ましい活躍をみせている。
 現在は70人ほどが週4日、四日市四郷高校(同市八王子町)と中央緑地公園レスリング場(同日永東1)、天カ須賀公会堂(同天カ須賀2)で練習に励む。クラブのOGには「ポスト吉田沙保里」とも称され、世界選手権女子53キロ級で銀メダルを獲得した至学館大学の向田真優選手(20)もいる。
 8月に北九州市で開かれた「全国少年少女レスリング選手権大会」では、川村百花さん(高花平小)が女子の部6年生33キロ級で優勝した。向田選手のような奇麗なタックルに憧れ、「2024年のオリンピックに出場したい」と練習に励む。小学生の部5年生26キロ級で優勝した北島魂君(内部東小)も「心も体も強くなって、将来は人を助ける仕事に就けたら」と語った。
 時には送迎に来た保護者が練習に参加したり、上級生が小さい子の面倒を見たりするなど、勝負を離れた時はアットホームな雰囲気。同クラブ代表の宇野勝彦さんは「レスリングは階級別に戦うので、体が小さくても努力次第で強くなれる。素直であることが大事」と語った。
 同クラブでは入会者を募集している。対象は3歳から小学2年生。
 問い合わせは宇野さん 電話059・322・8142まで。

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「マタニティを応援」マーク 四日市市にストラップ寄贈


マークを考案した市橋さん

 「妊娠や子育てをポジティブに応援している人は、周りにたくさんいますよ」。妊婦や小さい子どもを見守る姿勢を表した「マタニティを応援するマーク」を考案した東京都在住の会社員、市橋直久さん(46)がこのほど、四日市市にマーク入りストラップ500個を寄贈した。
 従来の「マタニティマーク」をつけた人が嫌がらせを受けたというニュースを見て、妊婦や子どもを見守る気持ちを形にできないかと考えていた市橋さん。「マークで可視化できれば」と、応援マークを思いついた。自身でデザインしたマークを使って自己資金で1千個を作り、最初はフェイスブックを通じて希望者に渡したり、地元の江東区の住民や知り合いへ配布していたが、「もっと広めていきたい」と考えるようになった。
 今春、インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」を利用し、1か月間で100万円を集め1万個を作成した。新たに作ったストラップは、これまでに東京都の小平市や江東区、墨田区、台東区、豊島区へ寄贈し住民に配布。四日市市へは知人との縁がきっかけ。森智広市長も取り組みに賛同し、寄贈することになった。
 同市では出産に向けた夫婦向けの講習会「パパママ教室」の参加者に配布予定で、希望者には市総合会館3階の市こども保健福祉課窓口でも配布する。

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「ピッカリ浴衣」で反射材着用をPR


反射材を利用した浴衣のショーの様子=四日市市諏訪栄町で

 秋の全国交通安全運動(9月21日から30日)のキャンペーンの一環として、反射材の着用を促すことを目的とした「ピッカリ浴衣プリンセスショー」がこのほど開かれた。
 四日市南警察署や同署管内の地域交通安全活動推進委員協議会、四日市南地区交通安全協会などが開いたもの。同協会女性部の会員が衣装作りを担当し、浴衣に着ける帯や飾りも反射材を使って作成した他、モデルとしてもステージに登場した。集まった観客からは「奇麗」などと声援も飛び、最後はモデル全員がステージ上に勢ぞろいし、通行人の注目も集めていた。
 また、同署管内の「ハンドルキーパー推奨店」が新たに3店舗加わり150店舗となったことを記念する達成式も開かれ、ステージに用意された大くす玉を割って節目を祝った。

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衆院選 小選挙区の区割り変更

 小選挙区の区割り改定後初めての選挙となる衆議院議員選挙は10月10日に公示され、22日(日)に投開票が行われる。全国97の区割りが見直され、三重を含む6県で定数が1ずつ減少。三重県は選挙区数が5から4となり、各選挙区の構成市町も変更された。四日市市では常磐、川島、桜、中部の各地区が2区から3区となった。県内の新しい区割りは次の通り。

 【1区】津市、松阪市
 【2区】四日市市(日永、四郷、内部、塩浜、小山田、河原田、水沢、楠)、鈴鹿市、名張市、亀山市、伊賀市
 【3区】四日市市(2区に該当する地区以外)、桑名市、いなべ市、桑名郡(木曽岬町)、員弁郡(東員町)、三重郡(菰野町、朝日町、川越町)
 【4区】伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、多気郡(多気町、明和町、大台町)、度会郡(玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町)、北牟婁郡(紀北町)、南牟婁郡(御浜町、紀宝町)

 全国の新たな区割りは総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp/)で確認できる。
 期日前投票の受付場所、日時は次の通り。
 ▽市総合会館(諏訪町)11日から21日(土)の午前8時半から午後8時
 ▽三重北勢健康増進センター(塩浜町) 14日(土)から21日の午前8時半から午後8時
 ▽市防災教育センター(富田) 14日(土)から21日の午前8時半から午後8時
 ▽中消防署中央分署(曽井町) 14日(土)から21日の午前8時半から午後8時
 ▽南消防署南部分署(泊村) 14日(土)から21日の午前8時半から午後8時
 ▽四日市大学情報センター(萱生町) 19(木)、20日(金)の午前10時から午後5時

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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