【第135号(2017年9月9日発行) 12面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第135号(2017年9月9日発行)記事 12面

【四日市経済ニュース】身近な空間で「憧れの生活」感じて


雰囲気も魅力的な「RUHE HOME」店内=四日市市十七軒町

カフェやショップも  トヨタホーム三重株式会社

 「地域の人が訪れる身近な空間に」――。3年前に本社社屋を移転したトヨタホーム三重株式会社(永井宏明社長、四日市市十七軒町)では、家造りという自社の事業範囲内にとらわれず、社屋にはカフェを併設し、海外雑貨などを販売するショップ、イベントやセミナーに利用できる多目的ホールなど、地域の情報発信や憩いの場となるよう力を入れている。
 1976年、トヨタカローラ三重の住宅部として創業し、88年4月に独立分社化、2018年には設立30周年を迎える。本社内にショールーム、県内5か所に展示場があり、ショールームのある本社では「地域の方々に身近に感じてもらえるように」との思いを込め、家の構造や建築技術の紹介をするコーナー以外にもこだわりが詰まっている。


「RUHE HOME」で販売する食器を使ったレコンパンスのメニュー

 今年6月、オリジナルブランドショップ「RUHE HOME(ルーエホーム)」を本社内に開店。ドイツ語で「静けさ」「休息」を意味する言葉を掲げ、洗練されたデザインの海外陶器ブランド「MATEUS」の食器や「カメヤマキャンドルハウス」の雑貨など、県内外でも取り扱いの少ない商品が並ぶ。インテリアの提案にも力を入れる同社が「憧れの生活」を感じてもらおうと演出している。
 ショールームにはカフェ「レコンパンス」を併設。ショールームをオープンする際、同社社員が市内でカフェを経営するオーナーに開店を提案。開店前には行列ができる好評ぶりで、最近は「RUHE HOME」で販売する食器を使ってもらい、魅力を感じてもらえるようにしている。
カフェからは、外観模型ギャラリーや落ち着いた雰囲気を醸し出すインテリアがそろうショールームが見える。訪れた人が雰囲気に浸って充実した時間を過ごせるよう、テクノロジースペースを背面に配置するなど、きめ細かい配慮をしている。

普段使いのできる住宅ショールーム


落ち着いた雰囲気の打ち合わせスペース

 3階の多目的スペースは、各種のイベントやセミナーのスペースとして重宝されている。今年5月には女性起業家たちによるクラフト体験や焼き菓子販売、美容サービスなど30ブース以上が出店したマルシェが開かれた。他にも健康教室やバランスボールなど、さまざまなジャンルで利用されている。利用料は1日1000円と安価に設定し、随時利用を呼び掛けている。また、オーナー向けのクリスマス会を年1回開くなど、販売後もつながりを大切にしている。
同社営業部の東伸幸部長は「食事を楽しんだり、雑貨を見たり。普段使いのできる住宅ショールームでありたい」と笑顔で話していた。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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