【第133号(2017年7月8日発行) 10面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

タウン情報YOU四日市トップページ > タウン情報YOU四日市発行一覧 > 第133号(2017年7月8日発行)記事 >10面

第133号(2017年7月8日発行)記事 10面

転勤族カフェ 不安や悩み、話して「ほっ」

6月に開かれた「転勤族カフェ」の様子

交流深め情報交換

 夫の転勤による転居で生じた、知らない土地に来た不安や悩みを分かち合おうと、転勤族の妻たちでつくる団体「TKT48」の支部組織「チーム三重」が今年1月に発足。フェイスブックで交流し、地域の情報交換や少人数でのランチ会などを開いている。
 同団体には北海道から九州まで1400人ほどの会員がおり、海外駐在員の妻の会もある。引っ越した土地の方言や習慣などに戸惑って孤独を感じたり、自身が退職しキャリアを中断したことに納得のいかない思いをしている人が多いことなどから結成された。
 チーム三重では6月に四日市市諏訪栄町の表参道スワマエハッピースペースで「転勤族カフェ」を開催し、同市や鈴鹿市などから14人が参加。子どもが小学生になって一戸建てを購入したという参加者の一人は「四日市の人は優しく親しみやすい人が多い。ごみの分別が簡単」と定住を望む理由を語る。今後の夫の転勤は単身赴任になるそうだ。
 夫の転勤を機に自身も勤務先に希望を提出し、名古屋勤務になったという同市鵜の森の江田真穂さん(26)は「仕事は続けられたが、近くに話せる人がいない孤独を感じた」と話す。商店街では自分から店の人に話し掛け、タウン誌などで積極的に情報を集めているという。「自分の人生にとって何が大事か悩むこともあるけれど、同じ境遇の人と話すと『自分だけじゃない』とほっとする」と胸の内を語った。
 チーム三重では、地域の企業や行政と協力し、県外出身者ならではの目線で地域活性化につなげるイベントなどを計画中で、キャリア形成も視野に入れる。7月には鈴鹿市の伊勢型紙資料館へのお出かけ会やランチ会も企画している。
 同団体では、ホームページやチームのフェイスブックなどで情報を発信している。

このページのトップへ

愛にあふれた心動かす写真 初の個展・生川さん

 写真家として活動する四日市市富田の生川あかねさん(37)=写真=による初個展「のこすしゃしんてん~いまをとる~」が、7月26日(水)から8月5日(土)まで同市山田町の小山田美術館で開かれる。入場無料。
 赤ちゃんを専門に撮る「ベビグラファー」として撮影技術を学び、2014年に写真家として活動を開始。自宅や出張先で赤ちゃんを撮るうち、生と死についての思いを深め、昨年3月からは遺影を撮り始めた。「人生に寄り添って、愛を持って愛を撮る」がモットーだ。
 被写体は、互いに「心を開きあった人」。会話をしながら何気なく撮った1枚が、互いに満足できる写真になることが多く、心のつながりを感じるという。撮りたいのは「その人が生きている証」「自分にしか撮れない写真」だ。
 個展には、1年前から現在までに収めた作品を中心に約20点を展示予定。人物写真がほとんどだが、風景写真もある。生川さんは「見てくれた人の心が何かしら動けばいいなと思います。四日市の37歳主婦の撮る世界をぜひ見てほしい」と話している。
 時間は午前10時から午後4時(最終日は同2時)まで。月曜休館。7月27(木)、8月1日(火)以外は生川さんが在廊している。
 問い合わせは同美術館 電話059・328・2543へ。

このページのトップへ

中高生の参加募る 歌と踊りのショー「ヤングアメリカンズ」

昨年のショーの様子(提供写真)

 歌やダンスで自己表現する舞台を、世界中で各国の子どもたちと一緒に作り上げている非営利活動団体「ヤングアメリカンズ」が、8月8日(火)から3日間、四日市市でワークショップを開催する。最終日には、ワークショップ参加者と来日メンバーが一緒にショーを行う。
 同団体は1962年、音楽を通して若者の素晴らしさを社会に伝えようと設立。アメリカの若者が各国を訪れ、歌と踊りの3日間のワークショップを開いている。参加者の中には「学校のキャラクターとは違う自分が出せた」と話す子も多く、ワークショップ終了後も交流を楽しんでいるという。
 昨年ワークショップに参加した、内部中1年の千馬実優さん(同市波木町)は、「ダンスの経験もなく、不安もあった」というが、ヤングアメリカンズのメンバーが「勇気を持って何事にも挑戦しよう」と気分を盛り上げてくれたそう。「スキルの高さではなく、挑戦を大切にする雰囲気に緊張が解け、楽しんでショーに出演できた」と振り返った。
 今回のワークショップは、小学生は既に定員に達しているが、中高生は引き続き募集している。定員70人。会場は四日市市文化会館(同市安島)。参加費は1万2000円。同団体ではホームページ(http://www.jibunmirai.com/ya/2017sm/)で情報発信、申し込み受け付けもしている。
 問い合わせ、申し込みは四日市市文化まちづくり財団 電話059・354・4501へ。

このページのトップへ

※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

最新号の記事
連載
バックナンバー
四日市最新ニュース
チラシ折込み
お問い合わせ
トップページ



【主な配布エリア】
ときわ地区│中部地区│川島地区│桜地区│日永地区│四郷地区│海蔵地区│内部地区│三重地区│羽津地区│橋北地区│大矢知│富洲原│塩浜│楠│富田│あがた│八郷│下野│保々