【第133号(2017年7月8日発行) 2面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第133号(2017年7月8日発行)記事 2面

憧れたリングで自由に奮闘


相手に飛び技を仕掛けるドラゴン・リブレ選手(右)(団体提供)

四日市出身プロレスラー ドラゴン・リブレ選手

 「リングに立ってお客さんから声援をもらえることが何よりの励み」。昨年5月にプロレス団体「プロレスリングFREEDOMS(フリーダムズ)」からデビューした四日市市出身のドラゴン・リブレ選手(24)は、小柄な体に宿した強いハートで愚直に奮闘している。
 小学生のころにプロレスを初観戦し、力強さや華麗さに心ひかれた。朝明高校ではラグビー部で汗を流す傍ら、プロレスラーになる夢を持ち続けていた。身長制限を設けている団体も多く、なかなかプロレスに踏み出す機会を得られなかったが、高校卒業から約4年、同高の先輩に当たる津市出身の奥田啓介選手(IGF所属)から紹介され、フリーダムズに入門した。
 空中戦を得意とするドラゴン・キッド選手(DRAGON GATE所属)への憧れもあり、デビュー時からマスクマンとして活動。キッド選手と、団体名から連想したスペイン語で「自由」を意味する「リブレ」を合わせてリングネームにした。身長171センチ、体重70キロと、プロレスラーとしてはまだ細身だが、試合数を増やし決め技を身に着けていこうとしている。
 今年1月から5月まで、諸先輩レスラーと対戦する「7番勝負」が組まれたが、結果は7戦全敗。第7戦で対戦した団体代表の佐々木貴選手からは「練習生から出直し」を求められたが、そこで反骨心に火がつき、「出直す気持ちと、これまでのイメージと違う技や試合をやってやろうという気持ちになった」という。
 そんな中、5月に四日市市民公園で開かれた「肉食フェスティバル 青空プロレス」に出場し、地元へ初めて凱旋。「自分がこの場所でリングに上がり、たくさんの人たちに注目してもらえた」と感慨深げ。「プロレス好きの自分がレスラーになったように、試合を見に来てくれる子どもたちにも、好きなことに一生懸命取り組んで頑張ってほしい」とエールを贈った。
 7月9日(日)には、中村スポーツセンター(名古屋市中村区)でのフリーダムズの大会に出場予定。

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短編映画を募集 「四日市☆映画祭」コンペ


会議の様子

 四日市を撮らえよ―。映画で地域を盛り上げようと、「四日市☆映画祭準備委員会」は、10月7(土)、8日(日)の「第1回四日市☆映画祭」で実施する短編映画コンペティションへの参加作品(15分以下)を募集している。
 作品は、一部に同市もしくは北勢地区で撮影された映像が含まれるか表現されていることが条件。コンペでは映画ドラマ、ドキュメンタリー、ジュニア(高校生以下)の3部門からのノミネート作品を上映し、審査・表彰する。
 応募は、事前に同映画祭ホームページ(http://eiga.yokkaichi.org/)でエントリーし、7月31日(月)までに、すわ公園交流館へDVDを郵送(〒510‐0086四日市市諏訪栄町22の25)または持参する。ウェブ上でも受け付けている。
 同委員会メンバーで映画監督の新里猛さんは「既存の映画に親しむと同時に、撮る側の楽しさを知ってもらいたい。3分の作品でもいいので挑戦してほしい」と参加を呼び掛けている。
 また、映像作品制作のこつを学んでコンペに参加してもらおうと、同委員会は9月までの毎月、体験講座を開催。次回は7月9日(日)午後1時から同3時半まで、同交流館で「編集編」を開講。対象は18歳以上で、参加費500円。事前申し込みが必要だが、当日受け入れも可能。
 問い合わせは同交流館 電話059・350・8411へ。

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判決から45年 公害知り未来考える 後世に伝える写真展


写真展で当時を振り返る野田さん

7月24日まで そらんぽ四日市で

 四日市公害裁判の勝訴判決から45年の節目の年を迎えた。当時の様子を知り、未来の環境を考える機会にしようと、「四日市公害写真展」が7月24日(月)まで、そらんぽ四日市(四日市市安島)で開かれている。
 当時のコンビナートや裁判に関わった人などの写真160点の多くは、同公害を記録し後世に伝えるために語り部を務め、一昨年亡くなった澤井余志郎さんが撮影したもの。特に、発作に苦しむ人の写真は、経済発展と引き換えに健康を害した市民の姿を映し出している。
 原告の一人で、唯一存命している野田之一さん(85)は写真展を訪れ、「コンビナートができた時は、暮らしが楽になると喜んだ。しかし、公害が起こり、住人も企業の人も苦しんだ。今の環境をこれからも守り続けてほしい」と話した。
 同16日(日)午後1時半からは、同裁判の弁護団事務局長だった野呂汎弁護士が新潟水俣病訴訟の弁護士と「四日市公害を忘れないために」と題して対談し、当時の様子やその後の歩みを語る。予約不要。定員100人、無料。
 同23日(日)午後1時半からは、子どもたちが体験者の生の声を聞く貴重な機会として、小学3年生から中学生を対象に、野田さんが自身の体験を語る。参加無料、要予約。
 参加希望者は同9日(日)までに、はがき(〒510‐0075四日市市安島1丁目3の16)、ファクス(059・329・5792)、電子メール(kougai-kankyoumiraikan@city.yokkaichi.mie.jp)で、四日市公害と環境未来館「子供に語る」係へ申し込む。応募多数の場合は抽選。
 問い合わせは同館 電話059・354・8065まで。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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