【第132号(2017年6月10日発行) 10面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第132号(2017年6月10日発行)記事 10面

【四日市の子育て事情】仕事と幼稚園 両立したい

預かり保育、周囲の助けも 働くお母さんにインタビュー

 子どもが小さいうちから働く母親が増えている近年、我が子が2歳に近づくと「保育園にするか、幼稚園にするか」と悩む人も多いのでは。いろんな選択肢の中で、仕事を持ちながら私立幼稚園に通わせることを選んだ3人の母親をインタビューした。

入園の不安が解消 多様な体験が力に

渡辺由香利さん(36)
子ども…年長・2歳/津田第二幼稚園
職業…託児所スタッフ(週3~4日)

 子どもはなるべく自分の手で育てたいと思い、上の子は2年保育と決めていました。入園と同時に働こうと考えていたので、最初は保育園に入れる予定でした。
 月1回、津田第二幼稚園の子育て支援「いちごクラブ」に参加していたところ、主任の先生と話す機会があり、幼稚園について不安に思っていることを尋ねました。保育料や入園時の準備、降園後は5時まで預かり保育があり、長期休暇も預かってもらえることなどを丁寧に説明してもらい、「それなら幼稚園でも大丈夫かな」と決心しました。
 専門の先生から習字や作法、英会語、体育、音楽などの体験をさせてもらい、子どもにとってよかったなと思います。幸い私は、職場の理解と実家の助けがあり、預かり保育は利用していませんが、いざという時には心強いです。

親子登園で知った 個性を生かす教育

後藤知里さん(33)
子ども…年長・年少・0歳/暁幼稚園・富洲原保育園
職業…歯科衛生士(フルタイム)

 長女が2歳のころ、暁幼稚園の「プチクローバー(親子登園)」に週1回通い、子どもの個性を生かす教育に魅かれて入園を希望しました。
 長女が入園して間もなく、歯科衛生士の資格を生かして近くの歯科医院で働くようになりました。子どもが小さいので、週3日、午前のみの勤務でした。次女は同居の義母が見てくれました。幼稚園では自然体験も多く、次女も同じ教育を受けさせたいと、今春入園しました。
 昨年長男を出産し、0歳児もいるのですが、4月から仕事をフルタイムに変更しました。そのため、長男は保育園に預けています。娘たちは、朝は早めに登園し、預かり保育の最終時間に迎えに行きます。仕事は楽しくて好きですが、仕事を理由に子どもに「早くしなさい」と言わないように心掛けています。

大切な学びの時間 成長を見る楽しみ

鏡美穂さん(40)
子ども…年長・小2/あおい幼稚園
職業…看護師(正職員)

 長男を出産後、1歳2か月で復職した時には、病院の託児所に預けていました。2歳の時、2人目の産休・育休と重なり、保育園か幼稚園かをじっくり考えました。あおい幼稚園の2歳児親子の幼児教室「チャイルドホーム」に週1回通うなかで、遊びの他に文字や体操など学びの時間もある幼稚園に通わせたいと思いました。
 更に、子どもをすぐに迎えに行けるよう職場から近く、共働きでは保育園と私立幼稚園で保育料にあまり差がないのでは、と感じたのも理由の一つです。
 登園は早朝保育が始まる午前8時。私では出勤に間に合わないので、子どもたちの送り出しは夫に頼んでいます。預かり保育を利用し、私は職場の時短制度を使って30分早く仕事を終え、午後5時すぎには迎えに行きます。
 子どもがお迎えを待つ間に、兄妹とも園でモダンバレエを始め、長男は小学生の今も続けています。発表会で2人の成長を見るのが楽しみです。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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