【第131号(2017年5月13日発行) 1面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第131号(2017年5月13日発行)記事 1面

言葉や文化超え 仲間づくり
外国にルーツ持つ子ら支える


集まった学用品を手にするジゼレさん(中央)ら=四日市市笹川で

学用品の提供も呼び掛け 笹川青年会

 日本で頑張る子どもたちの力になろうと、四日市市笹川の「笹川青年会」は、外国にルーツを持ち、地元の笹川団地に暮らす子どもたちのサポートをしている。
 同団地は人口の約15%を外国人が占め、外国にルーツを持つ子どもたちも地元の小中学校に多く通う。言葉の壁や文化の違いなどから、親が学校行事や連絡事項を理解できないなど、当事者だけでは解決するのが難しい問題もあるという。
 同じ経験をした高校生や大学生らが小中学生をサポートするシステムを作るため、今年3月まで笹川東小学校に勤務していた西村忠祐教諭(42)が同会を設立。互いに助け合い、社会参加をしていく仲間づくりをしている。


イベントの来場者にコシーニャを渡すジゼレさん=同

違いを楽しむ

 同会メンバーの一人、暁高校1年のアドルノ・ジゼレさんは、学校からの便りをポルトガル語に訳して親に伝えてきた。他の外国人の子から学校生活について相談に乗る機会もあり、「気にしたらきりがない。文化の違いを楽しみ、自分にしかできないことを見つけて」と励ますそうだ。
 同会では4月に笹川東公園で開かれた「笹川ふれあい春まつり」にブラジル料理「コシーニャ」の店を出し、ポルトガル語でも接客した。使わなくなった学用品の寄付を募り、ランドセルやピアニカなどもたくさん寄せられた。今後も年3回ある同団地のイベントに出店し、学用品の寄付を呼び掛ける予定だ。

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【ゆあすまいる】輝く幸せな瞬間


田室晴香さん(29)

 四日市市羽津山町の飲食店「パスタ&ダイニング 福や」のホールスタッフ。常連客との世間話を楽しむことも日常で、「おいしいと言ってもらえる、その瞬間が本当に幸せ」と目を輝かせる。
 高校時代のアルバイトがきっかけで接客業一筋。同店に勤務して約1年4か月、初めはランチタイムの忙しさに戸惑ったが、上司にこつなどを積極的に教わり、「今では笑顔でいることにこだわっています」とほほ笑む。
 活発さはプライベートでも変わらず、テーマパークなどに出掛けるのが好き。「今度は友人とバーベキューもしたい。時間があったらどんどん遊びに出掛けたい」。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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