【第130号(2017年4月8日発行) 1面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第130号(2017年4月8日発行)記事 1面

往時の風景 同じ場所から
まち歩きで写真を撮影


絵はがきと同じ角度で三滝橋のたもとに立つ南野さん=四日市市川原町で

古い絵はがき・地図など収集 南野哲志さん

 10年ほど前から四日市の古絵はがきや古地図、パンフレットなどを収集している四日市市八千代台の建築士、南野哲志さん(46)は、絵はがきと同じ場所に出向き、今の風景を撮影するなどして郷土研究に取り組んでいる。  南野さんは中高生のころから三岐鉄道を研究し、プラスチック板を加工して鉄道模型を自作するほど熱中。今では本業の傍ら、いなべ市大安町にある「貨物鉄道博物館」の理事として、イベントや展示の企画など博物館運営の他、ボランティアらと収蔵車両の修復にも携わる。  鉄道を研究するうち、自分が生まれ育った町の成り立ちにも興味を持ち始め、古い資料を集めるようになった。コレクションは明治末期から昭和中期までの約400点に上る。絵はがきを見て「この風景はどこなのかを確かめたい」と、妻の克江さん(44)と一緒にまち歩きに出掛ける。


コレクションを披露する南野さん=四日市市新正で

三滝橋は“名勝”の一つ

 「100年経っても昔と同じポイントで撮影できる、諏訪神社や諏訪公園はさすが〝名勝〟」と南野さん。三滝橋は必ず名勝の一つに数えられていて、「歌川広重も描いた宿場町四日市の玄関口だからでは」と分析する。橋付近にある老舗菓子店の串団子をほお張りながら東海道を歩くのも楽しみの一つだ。  現存しない有料海水浴場「霞ヶ浦遊楽園」の絵はがきは珍しく、1936(昭和11)年に開催された「四日市大博覧会」関連の資料も数多くそろえる。「いずれコレクションを披露するため、研究の成果を本にまとめたり、まちかど博物館を開館したりしてみたい」と思いを語った。

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【ゆあすまいる】生徒と同じ目線で


川崎友紀子さん(26)

 四日市市羽津山町の個別指導塾「京進スクール・ワン」阿倉川教室の講師。大学時代にアルバイトスタッフとして勤め始め、卒業後は社員に。主に小中学生の英語指導を担当している。
 心掛けているのは生徒と同じ目線でいること。授業中は、堅苦しい雰囲気にならないようにと、会話だけでなく合間に「腕相撲しようか」など、友だち同士のようなやりとりも挟む。
 生徒から「教えてもらうのは川崎先生がいいです」と言われたことも自信につながったとか。「教科の指導だけでなく、勉強方法そのものをもっと伝えていきたい」と意欲をみせている。
 プライベートではペットのハムスターの世話に夢中。「ダイコク」と名付けた相棒は「本当に可愛くて」とほほを緩める。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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