【第129号(2017年3月11日発行) 1面】三重県四日市市のタウン紙『タウン情報YOU四日市』

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第129号(2017年3月11日発行)記事 1面

東日本大震災から6年 「支援」から「交流」へ


例大祭の様子を語る松野さん=四日市市新正で

宮城・女川町との絆育む
「防災一座」松野博さん

 災害支援から都市間交流を目指して―。四日市市の市民活動団体「防災一座」代表で同市坂部が丘の松野博さん(50)は、東日本大震災発生直後の2011年5月から宮城県女川町と関わり、絆を育んでいる。
 1995年に起きた阪神淡路大震災をきっかけに松野さんらが立ち上げた同団体は、被災地でボランティアがスムーズに活動できるよう、両者の間に入って調整を行うのが主な役割で、現在14人の会員がいる。
 毎年交流が続いているのは5月3日の「女川町熊野神社例大祭」。祭りの道具が津波で流されてしまい、震災の翌年、「祭りを復活させたい」という地元の強い願いに応え、松野さんは四日市でボランティアを募り、「四日市諏訪太鼓 龍雅」のメンバーら18人で参加した。祭りの復活は人々を大いに勇気づけたそうだ。


昨年の例大祭で演奏する「四日市諏訪太鼓 龍雅」(提供)

支援は長期戦に

 翌13年8月には、同町の獅子舞グループを「大四日市まつり」に招待し、演技を披露してもらった。メリノール女子学院聖歌隊の同町訪問をサポートする他、市内外でのイベントで被災地の物産品や焼きサンマを販売するなど、復興を応援している。
 同町は現在、山を切り崩した土で低地をかさ上げする工事の真っ最中で、あと4年は仮設住宅が必要だという。「支援は長期戦になるが、地域防災についての学びの場でもある」と話す松野さんは「いつか、まち同士が互いに助け合える関係になれば」と、その日を待ち望んでいる。
 今年も5月2日(火)から3日間の日程で例大祭に参加予定で、活動への寄付金を募っている。振込先は「三重銀行本店営業部(普)1823192」、口座名義は「ボウサイイチザ マツノ ヒロシ」。
 問い合わせは松野さん 電話090・7860・5609へ。

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【ゆあすまいる】美容師は「天職」


須藤幸代さん(27)

 「仕事が楽しくて仕方ない。天職ですね」。四日市市諏訪栄町の美容室「テーターテート四日市店」に勤務する、業界歴9年のスタイリスト。女性らしさを大事にした仕上がりが得意だ。
 美容の世界に憧れを抱いたのは高校時代。元々は人見知りだった自分も、この仕事が変えてくれた。施術中に交わす会話も、大好きなミュージシャンのことや最近のはやりなど、さまざまな話題で盛り上がる。
 目指すは「美のトータルコーディネート」。ファッションショーへ足を運び、常にトレンドを採り入れようと努力する。メイクや着付けの技術向上のために、セミナーに通ったり、職場の上司から積極的に指導を仰いだりと余念がない。
 海外旅行にも興味津々。「行けるとしたら、ニューヨークやハワイ」と笑顔がはじけた。

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※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。

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